広島市西区三篠町にあるカフェ「Le cinq5(ルサンク)」、フラワーショップ「madame tete(マダムテテ)」は、多彩な花が飾られた店内で食事を楽しめるお店です。
華やかに盛り付けられたパフェ、県北のジビエを使ったキーマカレー、韓国発祥というマヌルパンのランチなどでお腹を満たしたあと、彩り豊かな季節の花を買って心に潤いを足す…。日々の自分を労る癒しの空間です。
記事の最後に読者限定クーポンあり♪
“映え”にこだわったパフェ!
藏田和恵オーナーが「花屋らしく、華やかな”映え”にこだわる」と強調するパフェメニュー。
7月1日(土)から登場する季節限定商品は、「ピオーネパフェ」です。
グラスの一番下にシリアル、上にスーパーフード・キヌアが入ったブルーベリーヨーグルトを重ね、バニラアイスクリームとハーブ・バタフライピーのゼリーを交互に盛り付け。
器の縁いっぱいにピオーネを敷き詰めた上に、食べられる花・エディフルフラワーを飾った、エレガントなデコレーションです。
ピオーネの皮をむくと、香りと果汁があふれます。ピオーネとの色合いがぴったりのバタフライピーのゼリーは無味ですが、バニラアイスクリームと一緒に食べるので気になりません。
甘さが続いたあとに飛び込んでくるのは、ブルーベリーヨーグルトの酸味。味の変化を程よく感じられ、満足感のあるパフェです。
ほかにも、キウイの緑色とブルーベリーの紫色がバランスよくデコレーションされた「キウイとブルーベリーのパフェ」(1300円)もあります。1個以上のキウイを使って盛り付けているそうです。
食事メニューでは、「マヌルパンランチ」(1000円)が人気上昇中だそう。韓国発祥というマヌルパンは、ガーリックパンの中にクリームチーズが入っていて、藏田オーナーは「甘さと塩味が病みつきになる」と一押しします。サラダとドリンクがセット。
ジビエの「キーマカレー」(1300円)は、肉の臭みがなく子どもでも食べられるそう。トッピングの卵黄は、山県郡北広島町で平飼いされている鶏の卵を使っています。
季節の花に囲まれて
フランスをイメージしたというインテリアがおしゃれで、ブルーの壁色が落ち着く店内。中央のテーブルには、季節の花を鮮やかにディスプレーしています。
カフェを利用せず、花だけ買うこともできます。予算に応じて、アレンジメントにも対応。
「フランス風の店内ですが、スタッフに韓流ファンが多く、土日はKPOPを流している」と笑う藏田オーナー。来店客とスタッフが”推し活”トークをする、にぎやかな店内になるそう。
フラワーアレンジメントやパン教室など、各種レッスンも展開中。詳細は、公式インスタグラムに随時掲載しています。
藏田オーナーは「”まちの花屋”として近所の人が花を気軽に買って帰ったり、たまにカフェで休憩したり。ふらっと立ち寄ってもらえるお店になりたい」と、笑顔で来店を待っています。
西広島タイムス読者限定クーポン
フードメニューご注文の方、またはお花をご購入(500円以上)いただいた方に
ドリンク1杯サービス(コーヒー・紅茶・オレンジジュース・りんごジュース)
※注文時に、この画面をスタッフにご提示ください。
※クーポン有効期限:2023年12月31日(月)まで。
Le cinq5(ルサンク) |
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住所 |
広島市西区三篠町3-12−15(Googleマップ) |
電話 |
082-237-1187 |
営業 |
10:00〜16:00 |
定休日 |
火曜日 |
駐車場 |
あり |
SNS |
インスタグラム |
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