
わらび餅ドリンクやお団子など、時代にあった新しい和菓子のカタチを提供している「わがしと」(本店・廿日市市)。「道の駅 西条のん太の酒蔵店」に続き県内3店舗目として、2026年4月、楽々園にオープンしました。
広島電鉄楽々園駅から徒歩1分と利便性も抜群。伝統的な和菓子をアレンジした、「シン和菓子屋さん」をご紹介します。
新感覚のスタイルで和菓子をもっと身近に

こしあん・つぶあん・黒蜜きな粉などのラインナップがあり、白玉もこんなにおしゃれに。
これまでの和菓子の概念を心地よく裏切る「わがしと」のメニュー。店内に並ぶのは白玉団子やわらび餅といった、慣れ親しんだ伝統的な和菓子がベースになっています。
「伝統的な味を大切にしながら、和菓子を新しい切り口で届ける」ことをモットーに、試行錯誤を繰り返して生まれたメニューは、どれもカジュアルでありながら本格派。まさに「シン和菓子」と呼ぶにふさわしい逸品ばかりです。

通常のわらび餅(白)に加えて、黒糖の深いコクとほろ苦さが特徴の(黒)もラインナップ。それぞれの魅力を一度に味わえる「ハーフ&ハーフ」(1,100円)も新たに加わりました。白と黒、贅沢に食べ比べてみるのも楽しみの一つです。
和のおいしさがぎゅっと詰まったパフェとドリンク

「わがしと」を一躍有名にした看板メニューが、こちらの「わらびと」シリーズ。ドリンクと本格わらび餅を組み合わせて楽しむ新感覚のスイーツです。
まずはベースとなるドリンクを「抹茶」「ほうじ茶」「黒蜜きな粉豆乳」の3種類から選びます。次に、中のわらび餅を「プレーン」「抹茶」「さくら」「黒蜜」「焼き芋(期間限定)」の中からセレクトし、自分好みにカスタマイズ。
中には「抹茶ドリンクに抹茶のわらび餅」を合わせる通なファンもいるのだとか。それもそのはず、京都の老舗・北川半兵衛商店の宇治抹茶(ほうじ茶も)を使用しており、お茶好きにはたまらない濃厚さです。また、「黒蜜きな粉豆乳」には、地元広島の老舗「ウエマン」の青大豆から焙煎した青きな粉を使用する一工夫も光ります。

黒蜜と粒あん、白玉、本わらび餅、バニラアイス、生クリーム。カップの底にはポン菓子が敷き詰められています。

出汁の風味を効かせた自家製のみたらしのタレは、バニラアイスとも相性抜群。あっさりとした甘じょっぱさがクセになります。「くろみつ」と同様に生クリームやポン菓子が加わり、バラエティ豊かな食感も。味変のアクセントとして添えられた「芋けんぴ」も心憎い演出です。
こちらは当初、今秋に登場予定でしたが、お客さまからの強いリクエストに応えて販売時期を大幅に早めたそうです。
イートインもOK!ここでしか食べられない逸品も

最上級の国産本わらび粉を使用した、とろけるような食感のわらび餅。時間が経つと固まってしまうため、「賞味期限1時間」と言われるほど繊細な逸品です。ぜひ店内で、たっぷりのきな粉と黒蜜をかけて作りたてを味わってみてください。


2Fには、外の喧騒を忘れさせてくれる静かで落ち着いたイートインスペースが広がっています。心地よい光のなかで、ゆっくり読書を楽しみながらスイーツを味わうなど、思い思いの時間を過ごせます。
最後まで飽きの来ないおいしさ。いつ食べてもどこかほっとする…。私たちの慣れ親しんだ和菓子を、ちょっとおしゃれに、そしてカジュアルに。今後は楽々園店オリジナルの限定メニューも考案中とのことで、ますます目が離せません。
| わがしと 楽々園店 | |
| 住所 | 広島市佐伯区楽々園4-5-3 |
| 電話 | 070-8443-5232 |
| 営業時間 | 11:00〜18:00 |
| 店休日 | 不定休 |
| SNS | インスタグラム ※最新情報はこちらから |
