わらび餅や団子など幅広い世代に好まれる和菓子を取り扱う「わがしと」が、廿日市市地御前に10月18日にオープンしました。舌触りがとろけるこだわりのわらび餅や、わらび餅を使ったオリジナルドリンク、みたらしを始めさまざまな味を付けた自家製団子など、ちょっとしたおやつにぴったり。親戚や友人への手土産にも最適です。
記事の最後に読者限定クーポンあり♪
ドリンクの味とわらび餅は組み合わせ自由!
わらび餅ドリンク「わらびてぃ」は、抹茶、ほうじ茶、黒蜜きな粉豆乳の3種類。さらに、ドリンクの中に入れるわらび餅の味を、プレーン、黒糖、抹茶、焼芋、さくらの5種類から選ぶことができます。例えば、抹茶好きな人は抹茶味のドリンクに抹茶わらび餅を組み合わせた抹茶尽くしがおすすめ。自分の好みの味を組み合わせることができるわらび餅ドリンクです。
プレーン以外の4種類のわらび餅は、色を付けているだけでなく、それぞれ粉を練りこんで味を付けているとのこと。ドリンクを飲み終わるまで和の味わいを堪能でき、飲みごたえと満足感があります。Mサイズ594円、Lサイズ648円。
手土産におすすめ!とろ〜りわらび餅
国産わらび粉を使って丁寧に作り上げたわらび餅「恋文わらび」(1,188円)。白と黒の2種類あり、黒は黒糖が配合されています。
わらび餅にまぶしたきな粉は、地元広島の上万糧食製粉所(安佐南区)のもの。甘過ぎないので食べやすく、風味も豊かで香ばしいので、わらび餅に合います。一つひとつの大きさが大人の親指以上で、ねっとりとした弾力が特徴。かむごとに口の中で溶けていく感覚を味わうのは、和菓子好きには至福のときですね。
丸い木箱のかわいいパッケージも、贈り物や手土産にお勧めです。
あんがたっぷり。まるもちかっぷ
500円玉大の自家製団子が8個入った「まるもちかっぷ」(540円)は、こしあん、つぶあん、黒糖きな粉、みたらし、大学いもの5種類です。
みたらしのあんは、昆布から出汁をとり、コクのある仕上がりに。販売当日の朝に団子を手焼きして、香ばしさをアップさせるこだわり。団子1個にからめるあんの量を多めにしたり控えめにしたりして、調整しながら食べてみるのも楽しいですね。
広島を和菓子で盛り上げたい
多賀谷聡オーナーは、「広島を和菓子で盛り上げたい」と話します。わがしとを「広島の和菓子研究所」とも称し、今後、日本の伝統的な和菓子を現代風にカスタマイズし老若男女に好まれる商品開発を考えていきたいそうです。多賀谷オーナーは「わがしとに来たら面白いと思ってもらえるお店になれば」と、来店を歓迎しています。
西広島タイムス読者限定クーポン
ご注文の方に、おはぎ1個を無料プレゼント
※おはぎの種類は選べません。
※注文時に、この画面をスタッフにご提示ください。
※クーポン有効期限:2022年12月1日(木)まで。
※文中の価格は税込です。
※当サイトの掲載内容は、取材または公開したときの情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。