【廿日市市宮島口】フワッ！シュワッ！新食感の台湾パンケーキ「cafe Rob（カフェロブ）広島宮島口店」

ふわふわで柔らかく、口の中でシュワッと溶ける新食感スイーツ・台湾パンケーキ。その専門店「cafe Rob広島宮島口店」が9月20日（火）、宮島口旅客ターミナル近くにオープンします。中四国初出店です。

「ふわしゅわ台湾パンケーキ」だけでなく、どら焼きのような「パンどら」、タピオカドリンク、蜂蜜とレモンを独自にブレンドした「レワレワハニーレモン」のドリンク、ソフトクリームなど、心弾むカフェメニューがそろいます。宮島口や宮島を散策する前後に立ち寄り、癒しのひとときを過ごして。

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絞り袋を使って厚みのある生地を焼く

本場・台湾の屋台のパンケーキと同じように、銅板で焼きます。銅板は鉄板に比べて温度が急激に上がらないため、ふっくら柔らかく焼き上げることができるそう。まるで生クリームを出すように、絞り袋で銅板に生地を乗せていく独特の焼き方で、厚みのある生地に仕上げます。

ふわしゅわ台湾パンケーキは、「こぼれ苺のパンケーキ」（1,400円）、「プレーンパンケーキ」（1,000円）、「キャラメルorチョコバナナパンケーキ」（1,250円）、「クリームブリュレパンケーキ」（1,250円）、「抹茶のパンケーキ」（1,300）の5種類と、月替わり1種類のメニュー。

クリームブリュレパンケーキは、パンケーキ2枚の上にカスタードクリームを乗せて表面を焦がしています。硬くなったクリームブリュレをナイフで割ると、カスタードクリームがパンケーキにとろりと広がっていきます。カスタードクリームと一緒に、幸せな気分も広がる一品です。

パンケーキなのに口の中でシュワっと溶けていく食感は新感覚。濃厚なクリームを存分に味わえます。

「抹茶のパンケーキ」は、2枚重なったパンケーキを覆うほどのマスカルポーネ入りのクリームの量に驚きます。クリームは甘さ控えめなので、重たく感じません。抹茶は、愛知県産の西尾抹茶を使用。濃い苦味がクリームと相性抜群です。好みの量をかけることのできる”追い抹茶”付きなので、思う存分堪能して。

テイクアウトにも対応した「ご褒美ホールケーキ」メニューは4種類。ふわしゅわ台湾パンケーキをじっくり寝かせ、しっとりとした食感を持たせつつ、ふわふわ感もキープ。まさに自分へのご褒美にぴったりです。

ドリンクメニューの一つ、「レモンマンゴーソーダ」には驚きの秘密が。まず、ストローでカップの底の紫色のエキスを炭酸に混ぜます。全体的に紫色になったらマンゴソースをゆっくり注ぎます。

するとカップの中が赤紫色に変色！飲む前に目で楽しみ、飲むとソーダの爽やかさを感じるドリンクです。

コーヒーやキャラメルマキアートなど、コーヒー系ドリンクもあります。

店内はテーブル席、ソファ席、カウンター席があり全部で40席。ところどころにグリーンを配置し、落ち着く空間です。

cafeRob広島宮島口店は「いつもがんばるあなたに癒しのひとときを」がコンセプト。友だちや家族と一緒に”ふるしゅわ”食感を味わって、旅や日頃の疲れを癒してくださいね。

※文中の価格は税込です。
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