【西区小河内】外はカリッ！中はモチッ！ボリューム満点のバブルワッフル「Season」

ポコポコとした見た目が特徴的なバブルワッフルのお店「Season（シーズン）」が、広島市西区小河内に7月25日、オープンしました。

外側がカリカリ、内側がモチモチの2種類の食感を同時に楽しむことのできるバブルワッフル。生地はほんのりとした甘さで、挟んだ具材の味を邪魔しません。ボリューミィだけど、ぺろりと食べることができますよ。

~~記事の最後に読者限定クーポンあり♪~~
※クーポンは終了しました。

スイーツ系＆おかず系、計6種類！

メニューは、スイーツ系がチョコバナナ、ストロベリー、ブルーベリー、マンゴーの4種類で、おかず系がウインナーとツナマヨネーズの2種類です。

スイーツ系は、バブルワッフルの中に挟むクリームを、生クリームかマスカルポーネのどちらかを選ぶことができます。生クリームが苦手という人はマスカルポーネの方を頼むと、食べやすくなりますね。

クリームの他にバニラのアイスクリームを挟み、それぞれ果肉入りフルーツソースをかけます。チョコバナナは、切ったバナナを加え、チョコレートソースとミックスカラースプレーをかけるので、カラフルでインスタ映えもしそうですね。

生地はタピオカ粉が加えてあり、カリッとした後にしっとり柔らかい歯応えで二重のおいしさを感じます。ボリュームがありますが、クリームやアイスクリーム、ソースに絡めながら食べ進めていくと、あっという間に完食。小学生や未就学児でもペロッと食べるそうです。

Seasonをオープンする前、松原成美店長は生地の試作を重ねたそう。香港発祥といわれるバブルワッフルを「本場のレシピで作ってみたところ甘みの強い生地になった」と言い、使用する砂糖を上白糖からグラニュー糖に変え、配合量を本場のレシピの半量にするなど試行錯誤を重ね、現在の生地にたどり着きました。

松原さんは「少しだけ甘さを残した生地はケチャップやマヨネーズとも相性が良いです」と、おかず系メニューも勧めます。

完食できるかどうか不安を感じる人のために、生地が通常のサイズの半分になったハーフサイズが新登場！「ちょっと食べてみようか」という気軽な感覚で食べることができるのはうれしいですね。

炭酸ドリンクメニューもあります。味は、ストロベリー、グリーンアップル、グレープ、ピーチ、ゆずの5種類。松原店長は「バブルワッフルの甘さと炭酸の爽やかさがベストマッチ」と、にっこり。

思わず「溶けてしまわないで」と言ってしまいそうなクマの形の氷がかわいくて癒されます。

松原店長は今後、店名”Season”の通り、旬の食材を取り入れ、季節を感じられるメニューを増やしていきたいと考えているそう。また、Seasonのバブルワッフルをたくさんの人に食べてもらうべく「地域を巡るキッチンカーの準備を進めていきたい」と、夢を膨らませていました。

※文中の価格は税込です。
※当サイトの掲載内容は、取材または公開したときの情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。