廿日市市佐方地区と城内地区をつなぐ新佐方大橋が、12月4日(土)正午に開通します。
これまで、両地区への行き来は迂回するようにカーブした道路を通らなければいけませんでしたが、開通後は直線の橋梁を渡るだけ。交通の利便性向上が期待できます。
※新佐方大橋の大きさや工事期間、事業費などは下の記事から↓
12月4日(土)午前9時30分から、佐方アイラブ自治会主催の開通式があります。
佐方祭礼神輿が登場したあと、参加者で渡り初め。開通したら、道路を歩くことはできないので貴重な機会になりそうですね。
その後、地域住民などによる手作りカートレースのイベントを開催。自由に観覧できます。
イベント終了後、正午に開通します。
事業開始から9年!地元の皆さんにとっては、きっと待ちに待った完成ですね。
開通式では新佐方大橋の愛称が発表されるそうですよ!
開通式では新佐方大橋の愛称が発表されるそうですよ!