広島県安芸地区の真言宗寺院や檀信徒が中心となった「安芸地区弘法大師奉賛会」は10月26日(日)、「お大師さんの心にふれる集い」を開催します。

当日は、遍照院(岡山県)住職・大原英揮さんを招き、法話とバイオリン演奏を行います。大原さんは3歳のときからバイオリンを習い始め、国立音楽大学器楽科を卒業。法話や演奏活動を各地で行っています。

また、「被爆80年世界平和記念法要」として、僧侶約20人による読経や、一般参加者も唱えやすいお教の唱和なども実施します。
宗派・宗教問わず参加可能。入場無料。会場は広島県民文化センター(広島市中区)で、開場は正午12時、開演は13時。


※「このチラシが入場券代わりとなりますので、当日開場へお持ちください」との記載がありますが、事務局によるとチラシ不持参でも入場できるそうです。