広島東洋カープの新入団選手8人が1月10日、廿日市市大野支所で転入手続きをし、廿日市市民としての一歩を踏み出しました。支所職員からけん玉やバラなど市の特産品をプレゼントされる激励を受け、期待に応える活躍を誓いました。
松尾和政支所長は激励会で、廿日市市を「スポーツを核としたまちづくりを推進している」と紹介。住民となった8選手を「私たちの誇り。社会人としても愛され目標とされる存在になって。全力で応援する」と歓迎しました。
ドラフト1位指名の常廣羽也斗投手は「応援されていることを実感している。この場所で自分を成長させていきたい。1年目から結果を求めて頑張っていきたい」と意気込みを語りました。
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