広島市中区で工事中の新サッカースタジアム「エディオンピースウイング広島」の隣にできる商業施設名が「HiroPa(ヒロパ)」に決定しました。2024年8月の開業を目指します。
HiroPaは、新サッカースタジアムの周辺に整備される広さ約5万㎡の広場エリアの中に新設。地上1階および2階建ての全6棟で、カフェ、レストラン、特産品販売店などが出店予定です。
整備事業を進めるNTT都市開発㈱などで構成するACTIVE COMMUNITY PARKは、名称決定について、「幅広い世代が思い思いに活動し、新しいコミュニティやライフスタイルが生まれ、パッ!と笑顔が咲くように、との願いを込めた」そうです。
広場エリアには商業施設のほかに、車いすや歩行器を使う子どもも遊ぶことのできるインクルーシブ遊具など複数の遊具も配置されます。子どもから大人まで日常的に訪れ憩うことのできる新しいスポットが誕生しそうです。
※写真は全てNTT都市開発㈱の提供。
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