完全予約制の古民家カフェ「陽逢桜(さくら)」(廿日市市大野)で、新たに「いちごのモンブラン」が登場しました。一日6食のみで、4月末までの期間限定。今までのモンブランと同様に、大きさへのこだわりをそのまま残し、さらに果実の甘みに際立たせた一品です。
イチゴづくしの贅沢な一品
いちごのモンブランは、手作りタルトの上にイチゴのムースやイチゴが5つも。柔らかく弾力のある求肥で包んだ上から、イチゴのクリームが覆い、果肉とピスタチオがまぶされたイチゴづくしの一品。イチゴの甘みを凝縮したソースもセットで1,500円(税込)。
3月17日から提供を開始。モンブランを目当てに一週間のうちに複数回通うファンもいるそうです。
ほとんどが手作りで手間暇かかるため数量限定。来店予約時に頼んでおく必要があります。
予約は、営業時間中のみ。電話で受け付けています。
落ち着いた和の空間
陽逢桜は、昨年7月にオープン。季節に応じたモンブランを打ち出し、オープン〜11月は栗、12月〜1月は紫芋を題材に。旬の野菜を使ったランチやカレーなども取り扱っています。落ち着いた雰囲気が、女性や子どもを連れた母親、高齢者の客層に人気だそうです。
オーナーは「そろそろ店のシンボルとなる桜が咲きだす時期。春を味わいに来てください」と来店を歓迎しています。
古民家カフェ「陽逢桜(さくら)」 |
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住所 |
廿日市市大野鳴川8446-2(Googleマップ) |
電話 |
070-8446-3271(営業時間のみ受付) |
営業時間 |
11:00〜16:00(L.O15:00) |
定休日 |
火・水曜日、不定休 |
駐車場 |
あり |
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