はつかいちまちづくり実行委員会は3月29日、大野東市民センター(廿日市市宮島口東)で「イキイキのびのび習い事フェスタ」を初開催しました。スポーツや文化活動など10種の教室が合同で無料体験を提供し、会場は300人を超える小学生や幼児、保護者らの熱気に包まれました。



会場では、子供たちが真剣な表情で工作に取り組んだり、音楽に合わせて楽しそうに体を動かしたりする姿が見られました。複数のブースをはしごする子も多く、「全部やりたかった!」と笑顔で話す姿や、一度会場を出てから「やっぱりもう一回やりたい」と戻ってくる子の姿も。イベントが一日を通して、地域の子供たちの活気あふれる「居場所」となっていました。





このイベントを企画した同実行委員長の井上大輔さんは、自身の娘が「家では楽しそうにダンスを踊るのに、教室への体験は行かない」という姿を見て、子供が新しい一歩を踏み出す際の「心理的な壁」を実感したといいます。
「興味はあるのに踏み出せない子と、体験に来てほしい事業者。その両者をつなぐ場を作りたかった」と井上さん。初開催の手応えを胸に、今後も子供たちが新しい自分を見つけるきっかけの場として、活動を継続していく意向です。

