
ホテルインターゲート広島(広島市中区)では、広島酔心調理製菓専門学校(同市西区)の生徒が制作した工芸菓子「ぐるっと広島!両面ええサイド」を展示しています。
高さ約100cm幅約50cmで、同ホテルの外観や客室、嚴島神社(廿日市市宮島町)の大鳥居や五重塔 、路面電車を模した力作。来館者に広島の魅力を伝えます。
同ホテル14階のインターゲートラウンジに3月15日(金)まで展示予定。

工芸菓子は、同校の製菓技術強化クラブに所属する2年生10人が手掛けました。材料には、シュガーデコレーションやアーモンドと砂糖を練り合わせるマジパンを使用。型紙を作って細かい部分まで寸法を計算し、一ヶ月半ほどかけて仕上げたといいます。
ホテルの外観デザインは、窓の位置、数まで忠実に再現。ホテル開業5周年を祝い、垂れ幕を付けています。裏側は、客室でくつろぐ旅行客、広島を代表する食べ物のお好み焼きやもみじ饅頭などディスプレイ。下部にはモミジの葉を散りばめた大鳥居、五重塔、路面電車が存在感を放っています。

同校の実習教員、木村修也先生は「生徒がここまで大きな作品を作るのは初めてで良い経験になった。工芸菓子の作品を間近で見られるので、訪れた人がこの機会にお菓子に興味を持ってもらえたらうれしい」と話します。
同ホテルの首藤淳也支配人は「時間と熱意を持って制作してもらい深く感謝している。生徒が細かく調べてでき上がった作品の価値を、もっと多くの人に知ってもらいたい」と、目を細めていました。
同ホテルと同校は「食を通した広島の魅力発信」をテーマに昨年9月、産学連携プロジェクトを始動。12月から生徒考案の朝食レシピの提供、今年1月から工芸菓子を展示しています。
工芸菓子 展示場所 | ホテルインターゲート広島(Googleマップ) 14階 インターゲートラウンジ |
問合 | ホテルインターゲート広島 ☎ 082-224-6110 |
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