広島市の平和大通りに面する「オリエンタルホテル広島」。シェフが腕をふるうデザートブッフェ付きランチ、広島を一望するデザイン性あふれる客室など、日常を忘れられるホテルステイを楽しめ、リフレッシュに最適です。

県外からの観光客はもちろんですが、利便性の良さから地元住民のショートトリップにもおすすめ。

2023年7月1日に営業を再開するオリエンタルホテル広島の魅力をご紹介します。

「デザートブッフェ付きランチ 2023-夏-」がスタート

1階のニューヨークカフェでは、出来たて＆焼きたて＆作りたてにこだわった「デザートブッフェ付きランチ 2023-夏-」がスタート。宿泊の有無にかかわらず、予約できます。

パン、サラダ、デザート、ドリンクはブッフェ式で好きなだけ。季節の食材をふんだんに使ったオードブルとスープのほか、メイン料理はカルボナーラやアクアパッツァ、ハンバーグなど4種類の中から1品を選びます。

前菜オードブルは、野菜、肉、魚介を夏らしく爽やかに。さっぱりと食べやすい穴子のゼリー、辛みと香ばしさが絶妙なピカンテソースを絡めた赤エビ、ナッツ入りチーズのアイスを乗せたサーモンなど、多彩な料理をワンプレートで楽しめます。

季節のスープは、夏らしい冷製のビシソワーズ。地産地消にこだわり、県産品を多く使った新鮮なサラダには、クリーム系や和風系など複数のドレッシングの中からお好みをかけて。

瀬戸内鯛のアクアパッツァ、世羅産の卵を使ったカルボナーラなどメイン料理はオーダーごとに調理するので、最適な温かさでテーブルに運ばれてくるのもうれしいところ。

デザートは10種類がブッフェに並びます。ほかに、シェフが目の前で作る「桃のパフェ」（季節限定）が登場。

全種類制覇はもちろん、好きなだけリピートもできるなんて、スイーツ好きにはたまらない大満足のデザートブッフェです。

この夏しか食べられない限定ランチを、ぜひ堪能して。

営業再開記念
「宿泊者専用ウエルカムラウンジ」

1階ロビーに、宿泊者専用のウエルカムラウンジがオープン。旅の疲れを和らげるくつろぎの空間で、コーヒーやジュースなどソフトドリンクを飲むことができます。

ウエルカムラウンジは8月いっぱいまで。

非日常をもたらす
癒しのホテルステイ

ホテルステイでは食事はもちろんですが、睡眠時のベッドも大切。

オリエンタルホテル広島は営業再開にあたり、全室の布団、枕を新品に入れ替えました。マットレスも、半分以上が新しくなっています。

成分配合からこだわったオリジナルのアメニティグッズは、コロナ禍前から人気でリピーターが多いそう。客室のタオルは全て竹繊維100％で、肌ざわりが良くふわふわです。

スマートにチェックイン

営業再開から新たに導入されたのが、タブレットを使った非接触型のチェックイン機能。表示された順にタップすればいいので、操作も簡単です。

操作に不安がある人は、ホテルスタッフが対応するチェックインカウンターを選ぶこともできます。

エグゼクティブクラブフロア

20階と21階はエグゼクティブクラブフロア。部屋の窓からは広島の市街地を一望。上質なおもてなしの空間は、非日常を味わう特別なホテルステイに最適です。

オリエンタルフロア

19階のオリエンタルフロアは、平和を祈る「ヒロシマの心」をアート作品を通して訴える「ヒロシマ・アピールズ」の絵画が飾られています。

観光客はもちろん、芸術を学ぶ学生なども宿泊。感性を磨く時間を過ごすことで、記憶に残る広島滞在になりそうです。

スタイリッシュフロア

7階から18階は観光やビジネスで利用しやすいスタイリッシュフロアです。

ビューバスのある部屋は二方向に窓があり、昼間は明るく開放的。夜は広島の街を眺めながらのバスタイムが楽しめ、リラックスして過ごせます。

引原史博 総支配人
「雰囲気が良くなったと言われるように」

オリエンタルホテル広島は2021年5月から二年間、自治体の要請により宿泊療養施設として運営。受け入れた感染者、滞在する医療従事者に対し、ホテルならではの気配りで療養期間を支えました。

引原史博総支配人は「営業再開を知った人から『楽しみにしています』とのお声をいただきます。その期待を裏切らず、『休業前に比べて、接客や雰囲気が良くなった』と言っていただけるよう準備を進めてきました。お食事、お部屋、アメニティなど、一つひとつにこだわりがあります。ぜひ、非日常のホテルステイを過ごしてください」と、ほほ笑みます。

未曾有の状況下で、広島市民に寄り添い続けたオリエンタルホテル広島。その真心を胸にこれからも、来館者の旅に寄り添い、心からのもてなしを尽くします。

ホテル詳細・予約はこちら