10月2日の2021-22シーズン開幕戦を前に、厳島神社で気持ち新たに

男子プロバスケットボール・Bリーグ1部の広島ドラゴンフライズが9月23日、廿日市市宮島町の嚴島神社で2021-22シーズンの必勝祈願をしました。B1昇格後二年目のシーズンに向け、全60試合をけがなく戦い抜くことができるよう玉串を奉納。10月2日（土）、ホームアリーナ・広島サンプラザホール（広島市西区）での開幕戦を前に気を引き締めました。

広島ドラゴンフライズは昨シーズン、B1西地区で最下位。今シーズンは、選手11人中6人が新加入にし巻き返しを図ります。

（必勝祈願を終え）いよいよ開幕という気持ち。チームの変わったもの、変わらないものを大切にしてシーズン通してうまく形にしていきたい。（ファンには）熱く楽しんでもらえるようなシーズンにするので、ご期待ください

これまでシーズン途中でけがをすることがあったので、今シーズンはけがをせず最後まで戦って満足いくシーズンにしたい。自分に期待してもらっていると思うので、それに応えていく。広島で、野球やサッカーに負けないようバスケットを盛り上げていきたい

チームのルーツである嚴島神社での必勝祈願を終えて、初心に帰り、気が引き締まる思い。チームは、個人のメンタリティが非常に良いので、シーズンが深まれば深まるほどチーム力が増すはず。広島の人に勇気や感動を与えられるようなシーズンにしていきたい

広島ドラゴンフライズの10月のホームアリーナ（広島サンプラザホール）試合

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