WOODONEけん玉ワールドカップ2021が、8月21日と22日にオンラインで開催!
世界中のけん玉プレーヤーが技の完成度を競う「WOODONEけん玉ワールドカップ廿日市2021オンライン」が8月21日(土)と22日(日)、開催される。広島県廿日市市を含む全国11ヵ所にリモート会場を設け、プレーヤーは「Zoom」を使って自宅やリモート会場で競技する。
同市の宮島口旅客ターミナル多目的スペースではパブリックビューイングを開く。YouTubeのライブ配信もある。けん玉ワールドカップ廿日市実行委員会、(一社)グローバルけん玉ネットワーク主催。
大会史上最大となる、698人のプレーヤーがエントリーしている。日本、 アメリカ、 カナダ、 韓国、 香港、 台湾、 中国など14の国から、最年少は2歳、最年長は88歳のプレーヤーが妙技を披露する。
21日の予選では、プレーヤーが自分で選んだトリック(技)10個を制限時間内に挑戦。技の難易度に応じた得点を競う。
22日は決勝。優勝賞金10万円をかけて、プレーヤーは事前に申請したトリックを、制限時間三分以内で順番通りにクリアする。
同実行委は、「けん玉のすごい技と熱い戦いを、ぜひご覧ください」と、視聴観戦を勧めている。
大会の視聴は以下の通り。
宮島口パブリックビューイング | 廿日市市宮島口1丁目11−5(Googleマップ) 両日とも午前10時〜午後6時 |
GLOKENチャンネルYouTube ライブ配信 | 8月21日(土)午前9時~午後6時 https://youtu.be/YibMGry11g8 8月22日(日)午前8時半~午後6時 https://youtu.be/D4bHBIKaTJ8 |
また、今年は廿日市市でけん玉が発祥して百周年を迎える。同市の宮島口旅客ターミナルのはつかいち・みやじま情報センターでは、「発祥の地 はつかいち けん玉100周年展」を8月22日(日)まで開催している。
市民から募集したけん玉ペイントコンクールの入賞作品や、けん玉川柳、けん玉の歴史など展示。広島東洋カープの選手を模したけん玉もあり、市民の「けん玉愛」を感じる催しになっている。
問合 | けん玉ワールドカップ廿日市実行委員会 けん玉100周年記念事業実行委員会事務局 (ともに、はつかいち観光協会内) 0829-31-5656 |