広島市南区にハワイが⁉ハワイ出身オーナーが作る本場の味を楽しもう！

ハワイのフードといえば、多くの人はまず「ロコモコ」が思い浮かぶのではないでしょうか？Hawaiian Cafe Gogo’s（ハワイアンカフェ　ゴーゴス）の店主、アルビン・トウバルさんは「それだけじゃないよ。ポケボウルもローカルフードだよ」と言います。

ハワイ出身のアルビンさんが作るポケボウルは、両親が営んでいたレストランメニューの一つ。ポケ（Poke）はハワイ語で「切り身」を意味するそう。魚の切り身を、ハワイアンソルト、ごま油、醤油、香草野菜など混ぜ込んだ特製のタレに漬け、ご飯の上へ。中学生のころから両親を手伝っていたアルビンさんが、広島で本場の味を再現します。

ハワイアンソルトが効いている！シーフードのポケボウル

ポケボウルはスープ付きで1300円。種類はマグロ、カツオ、タイ、タコ、サーモンの５種類。味付けは、日によって変わるそう。2種類を半量ずつにするハーフ＆ハーフも選ぶことができます。

取材当日は、マグロとタイのハーフ＆ハーフをいただきました。魚の身の肉厚を感じて、しっかりした食べ応え！ハワイアンソルトの塩味が効いています。「これは日本人が好きな味」と、心の中で勝手に想像しました。

見た目には「ちょっと足りないかな？」と感じました。実際は、お茶碗約2杯分のご飯と約150gの海鮮はなかなかボリュームがありました。

ハワイアンスイーツ ・リリコイバーは絶対食べるべし！

ハワイの焼き菓子、リリコイバー（250円）は、パッションフルーツを使ったケーキ。（リリコイは、ハワイ語でパッションフルーツと言うそう）。パッションフルーツの香りを感じながらフレンチトーストのような甘さで、初めて口にした不思議な味でした。下の方は薄いクッキー生地でした。

ココナッツミルクのプリン、ハウピア（150円）は、ハワイの伝統的なお菓子だそう。素朴な見た目だけど、口に含むと濃厚な甘さで幸せな気持ちになりました。

インスタ映え必須！おいしかわいいアイスティー

プランテーションアイスティー（500円）は、紅茶＋パインのトロピカルティー。甘過ぎず、さっぱりとした味わいです。ハワイアンなグラスの飾りが”映え”てかわいいですね。

（模様替え好きのY41）

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※文中の価格は税込です。

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