ときどきモノトーンの前回の正解・応募要項・ルールと解き方
前回の正解
応募要項
8月号に掲載した問題の正解者の中から抽選で5人に、500円分の図書カード1枚を進呈します。
応募は、下のメールもしくは応募フォームで受け付けています。メールで応募する場合は、モノトーンの答え・名前・住所・年齢・電話番号・タイムスへのご意見やご感想を書いて下記のアドレスに送ってください。締め切りは、8月15日(金)必着です。
Eメール
応募フォーム
https://forms.gle/2ckKosUqVDWwqmFDA
ルールと解き方
モノトーンのルール
- 左と上の数字は縦、横その列で連続して塗りつぶすマス目を示しています。
- 2つ以上の数字が並んでいる場合は、並んでいる順番通り、左は左から、上は上から、数字分だけマス目を塗りつぶす。
- 塗ったマス目とマス目の間は必ず1マス以上空けます。
では、下のの例題を解いてみましょう。
<例題>
最初にマス目の半分以上ある大きな数字に着目し塗っていくのがポイントになります。縦列真ん中の「14」に注目します。上から数えても下から数えても重なるマスは塗ることができます。同様に横列上から四番目の「13」も、左からも右からも重なるマスを塗ります。
横列下段は「0」ですから塗りません。塗らないマスには、「×」印を入れるとわかりやすくなり、次の数字を探しやすくなります。この時点で横列の数字が「1」一個しかない列は全て「×」ができます。それからも縦真ん中の「14」もできて、図1までたどり着きます。
<図1>
次は縦の右から7列目と左から七列目に着目します。どちらも「3」で始まり下に三マス分塗りつぶすことができます。この時点で横列上から五番目の「3」ができます。
続いて縦右から六列目と左から六列目を見ましょう。どちらも上から「3」、一マス以上空けて「1」ですから上から数えても塗ることができる部分があります。図2のようになります。
<図2>
横列の上から6番目の「5」は三マス塗られているので、必然的に両隣を塗ることができます。同じく二つ下の「2 1 2」を見ます。「1」は塗ってあるので、「2」の隣を塗ることができます。ここまでくれば完成まであと一歩。ある文字が浮かび上がってきます。
ほかにも一列分の数字を全部足すというのがあります。数字と数字の間の空白マスの最小分を加えて計算します。数字が探すヒントになります。
以上のヒントで紙面の問題に挑戦してください。