第37回大野かきフェスティバルが、今年も廿日市市で開催されます。日時は2月1日(日)9時30分〜14時30分。メイン会場がボートレース宮島、サブ会場がまちの駅ADOAです。

かきフェスで楽しもう!
大野かきフェスティバルのメイン会場・ボートレース宮島では、これぞ牡蠣まつり!という殻付かきやのほか、かきめし、かきうどん、かきフライが食べられる屋台や、大野かき(生・殻付き)の販売所があります。
飲食以外も、ふわふわバルーンのある子供向け広場、地元団体が出演するステージなどがあります。ステージは子供神楽や地元の高校生によるダンスや広島のボーカルユニット「万貴音」の出演など。
ボートレースVRの体験コーナーもあります。


なお当日は会場でのボートレースは開催されませんが、他会場の競艇を見て賭けることはできます。
サブ会場であるまちの駅ADOAでは、生牡蠣の販売、カキフライ・牡蠣汁などの飲食ブース、太鼓のステージ、地方発送の実施などがあります。
メイン・サブともに今年は牡蠣の数が限られており、午前で売り切れの可能性もあります。


広島の牡蠣の今
牡蠣フェスタは楽しみですが「牡蠣って大丈夫なの?」と気になる人もいるのではないでしょうか。
2025年末ごろから、広島の牡蠣がへい死しているというニュースが取り上げられており、各地で牡蠣まつりの中止も相次いでいます。
実は、廿日市市の牡蠣の生産地である地御前・宮島・大野などでは「生産量」自体は落ちているのですが、生き残った牡蠣の身入りが回復傾向にある漁場もあり、これからもっと水温が下がれば、さらに身が大きくなるという推測もされています。
つまり「へい死」してしまった牡蠣は確かに多く、生産量は減っていますが、生きている牡蠣はおいしく育っているということ。しかし、養殖業者への注文は、「今年の牡蠣はダメらしい」という風評もあって、格段に減っているとのこと。
こういった牡蠣祭りは、利益より地域貢献やPRの意義が強いです。今年も廿日市の牡蠣は美味しい!ということを、かきフェスタに行って実感しちゃいましょう!

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