地域交流拠点・玖島花咲く館（廿日市市玖島）で2023年7月24日（月）11時〜13時、「玖島のほうれん草を使ったインド料理を楽しむ会」が初めて開かれます。

玖島地域の野菜を使った料理教室で、講師は広島市佐伯区のインド料理店「SONARUPA（ショナルパ）」のビジョン・ムカルジーシェフ。

主催の玖島花咲く館は、17日（月・祝）まで参加者を募集中です。

玖島地域で育てられた農産物をPRしようと、地域支援員の義志（ぎし）裕子さんが企画。当日は、ほうれん草とチキンのカレー、べサン粉（ひよこ豆粉）を使ったほうれん草の天ぷら、ラッシーを作る予定です。

義志さんは「レシピを習うだけでなく、スパイスの使い方やローズウォーターで作るラッシーなど、ビジョンシェフが話すインドの食文化も興味深い。食文化に関心のある人にもぜひ参加してほしい」と勧めます。

参加費は材料費込み2,500円。定員16人で、先着順。

申し込みは、玖島花咲く館に電話もしくは名前と連絡先を明記したメールで受け付けています。

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