原稿協力/つきのひかり保育園 Moomlight International Preschool
イギリスのクリスマス
フルムーンインターナショナルこども園おおたけの英語教師Mr.Michaelの母国であるイギリスのクリスマスを紹介します。
11月初めにはツリーが出始め、続々とクリスマスグッズがお店に並び、イルミーネーションが点灯し、少しずつクリスマスムードになっていきます。12月24日と25日は家族みんなが集まり、たくさんの料理を一緒に食べてお祝いします。クリスマスは家族のためのあたたかい時間です。
ほとんどの家庭は、七面鳥のローストにクランベリージャムが添えられたものやパイなどを食べます。七面鳥の中に詰めるものは、家庭ごとに違っていますが、肉・スパイス・果物を混ぜ合わせたものが入っています。日本では、イチゴのショートケーキなどを食べますが、イギリスで代表的なお菓子はクリスマス・プディングだそうです。
室内にはきれいに飾り付けをされたクリスマスツリーがあり、24日の夜にはその下にたくさんのプレゼントが届きます。12月25日クリスマスの朝、子どもたちはプレゼントの中身を楽しみに、ドキドキ・ワクワクして目覚めた後、自分宛てのプレゼントを開封しみんなで見せ合います。
フルムーンインターナショナルこども園おおたけの子どもたちも、クリスマス絵本を読んでもらったり、飾りを作ったりしてクリスマスを楽しみに待っています。
下記は簡単な英会話です。ぜひお子様と声に出して読んでくださいね。
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Will Santa Claus bring everyone a present?
サンタさんは、プレゼントをもって来てくれるかな?
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I am sure, he will come.
きっときてくれるよ。
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On Christmas Day, let’s say, “Merry Christmas!”
クリスマスの日には、メリークリスマスって言おうね。