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嚴島神社大鳥居(廿日市市宮島町)の保存修理工事が2022年12月に終わることを記念して、2023年1月14日(土)、21日(土)、28日(土)いずれも18時から、千畳閣沖で花火が打ち上がります。廿日市市は、コロナ禍で減少した観光客の誘客にもつなげたいと考えています。花火は2〜4号玉のサイズで、各日300発程度の予定。新年を迎えた宮島を週末ごとに花火が彩ります。
宮島では「安全確保が難しい」との判断から、2019年8月を最後に宮島水中花火大会が終了。松本市長によると、花火大会の復活を願う声が市にたくさん寄せられたといい、検討を重ね分散型の小規模な週末花火の開催を決めたといいます。観光地への誘致も目的とし「できるだけ早く宮島や廿日市市内の宿泊施設の予約を取って、多くの皆さんに楽しんでほしい」と説明。今後、警察機関と相談しながら警備体制を整えていくとのことです。
また、翌月の2月には宮浜温泉沖でも同様に、週末花火の実施を予定。関係者らと調整を進めているそうです。
《週末花火の開催日時》 |
・2023年1月14日(土)18時〜 ・2023年1月21日(土)18時〜 ・2023年1月28日(土)18時〜 【宮浜温泉沖週末花火】 ・2023年2月12日(日)18時30分〜 |
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