廿日市市のはつかいち美術ギャラリーで2022年5月8日（日）まで、「若冲がライバルー郷土作家 岡原大崋の仕事展 〜令和に生きる伝統日本画の世界〜」が開催されています。はつかいち美術ギャラリー開館25周年記念事業の一環。
岡原大崋さんは、1961（昭和36）年、現在の廿日市市である佐伯郡大野町出身。小学4年生のとき、画家の雪舟の伝記に衝撃を受けて日本画の道に進み、複数の画家に師事。近年では、NHK正月時代劇「ライジング若冲」の水墨画制作と、役者陣に作画指導しました。
孔雀冨貴図（くじゃくふうきず）
「若冲がライバルー郷土作家 岡原大崋の仕事展 〜令和に生きる伝統日本画の世界〜」では、岡原大崋さんの作品を多数展示します。細部にまでこだわった繊細なタッチと鮮やかな色使いは唯一無二。地元・廿日市市の景色を描いた作品もあるそうです。
自身の創作活動に加え、「南画游神会」、「東方水墨画協会」を主宰し、後進の育成にも力を注ぐ岡原大崋さん。廿日市市が生んだ画家の魅力とその仕事が、広く紹介されています。
ライブペインティングやトークショーなど関連行事も
展覧会の開催に合わせて関連行事も実施されます。
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岡原大崋氏によるライブペインティング |
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日時 |
2022年4月16日（土）午後1時〜 |
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場所 |
はつかいち美術ギャラリー前1階市民ホール |
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トークイベント |
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日時 |
2022年5月2日（月）午後2時〜 |
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場所 |
はつかいち美術ギャラリー 展示室内 |
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出演 |
岡原大崋氏、寺嶋和平氏（東京銀座小笹寿し主人） |
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参加費 |
1,000円（当日観覧料含む） |
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定員 |
先着50人 |
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申込先 |
はつかいち美術ギャラリー |
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はつかいち美術ギャラリー |
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住所 |
廿日市市下平良1-11-1 （Googleマップ） |
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電話 |
0829-20-0222 |
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開館時間 |
午前10時〜午後6時 |
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休館日 |
月曜日 |
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観覧料 |
一般 400円 |