【廿日市市桜尾】遊具も球技もお花見も！四季折々で楽しめる「桂公園」

「はつかいちくらしガイドMAP」を製作しているFirste（ファステ）メンバーのミチです！

今回は、廿日市エリアのマップに掲載する「桂公園」をご紹介します。

廿日市市に初めてできた公園で、旧桜尾城跡の小高い丘の上にあります。サクラの名所なので、春になると地元の人がお花見するため訪れます。また、秋は紅葉を見ることのできる場所もあり、マツボックリやドングリ、落ち葉拾いをして楽しむことができるんです！

複合遊具の周りにはシーソーやブランコも

活発に遊び始める2歳頃の幼児から小学生ぐらいまでが遊ぶメインの複合遊具には、滑り台が4種類もあり魅力的。筋力がついてくる6歳頃からは、うんていで遊ぶのも楽しいです。

複合遊具の周りには、シーソーやブランコも。遊具周辺4か所にベンチがあるので、ゆっくり座って子どもを見守ることができます。

未就園児を連れて来る人は、年齢が上の子どもたちが園や学校に行っている午前中が安心してのびのび過ごせますよ。

広いグラウンドを囲む約120本のサクラ

遊具の場所の隣には、お散歩コースとしても最適な広いグラウンドがあります。グラウンドと遊具の周りをぐるっとお散歩するだけでも、とても良い運動に。夕方には、多くの小学生が野球やサッカーをして遊んでいます。

撮影した時期が冬なので木の葉が散っていますが、桂公園にはサクラの木が約120本も植えられているそう！この草地のサクラが満開になると、レジャーシートを敷いてお昼寝したくなるほどきれいな光景に癒されます。

公園入り口は３ヶ所。お散歩がてら坂道登って

小高い場所にある桂公園の入り口は3か所あり、車では公園南側の宮島街道方面から細い路地へ入ることになります。最寄駅の広電山陽女学園前駅から歩く場合は公園北側の坂道から、JR廿日市駅方面から訪れる際は公園西側の坂から登ることができます。

四季折々の楽しみ方ができ、お散歩に最適な桂公園。ぜひ、体を動かしたいとき立ち寄ってみてくださいね。

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