【廿日市市大野】親も子もうれしいこと尽くし！鯛山公園を徹底紹介

こんにちは！現在、廿日市市への移住者を含めた子育て世代に向けて「はつかいちくらしガイドMAP」を製作しているFirste（ファステ）のメンバー、チコです。

今回はその「はつかいちくらしガイドMAP」から、廿日市市大野にある『鯛山公園』をご紹介します。

廿日市市立大野学園の前にあり、スーパーの藤三やセブンイレブンなどが近いため、そばを通ったことがある人もいるかもしれませんね。

メインは複合滑り台

メインの遊具は、トンネルや登り棒が付いた滑り台。

階段が低いので2、3歳の子どもでも登ることができます。

大人も、少しかがめば一緒に階段の上まで付き添うことができ、登らず遊具のそばで子ども見守るにもちょうど良い高さです。

そばには屋根付きのベンチがあります。

小さなテーブルは、幼い子どももお弁当やおやつが食べやすい高さです。

きょうだいがいる場合、年上の子どもが遊具で遊び、お母さんとベビーカーの赤ちゃんがこのベンチで見守っている光景をよく見かけます。

放課後の時間帯は、小学生が集まって楽しそうにおしゃべりしていることも。学校のすぐそばで馴染みがあり、気軽に集まることのできる憩いの場になっているようです。

走り回れる広場もあります

遊具の右側には広場があり、遊具エリアと広場が小さな丘で仕切られています。

幼い子どもがボール遊びをしたり三輪車に乗ったりすることができます。近くに電線がないので、たまに凧揚げをしている子どもも。

小学生以上が本格的にボール遊びをするなら、道を挟んだ向かい側にある、バスケットゴールが設置された球技エリアがおすすめ。

平日の昼間は、ゲートボールを楽しむお年寄りの姿も見かけます。

球技エリアと遊具エリアがしっかり分かれているので、幼い子どもを遊ばせる親としては安心ですね！

砂場もあって子どもも満足！

メイン遊具を中心にして広場の反対側には、ブランコとゆらゆら揺れるスプリング遊具。さらに奥には砂場があります。

まだブランコに乗ることのできない子どもも、スプリング遊具に揺られてニコニコ笑顔になれますよ！

公園の一番奥にある砂場では、子どもが集中してお山作りやおままごとをします。

そばにベンチがあるのが、親としてはうれしいポイント。座って見守ったり荷物を置いたり便利です。

明るく開放感があり、幼い子どもが遊ぶのにちょうど良い広さの鯛山公園。

駐車場がないので遠方から訪れるのは難しく、地元の人向けの公園ですが、もし近くに来ることがあればぜひ寄ってみてください！

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