
唾液検査で虫歯菌の活動量が分かる
「いつも歯医者にちゃんと通っているのに、定期検診の度に虫歯が見つかる・・・」
「子どももちゃんと歯医者の検診に行かせているのに、なぜか毎回学校検診で引っかかる・・・」
こんな経験ありませんか?
不思議ですよね。私も昔、歯医者に行っては新たな虫歯が発見され、毎回治療されるのがとても苦痛でした。
しかし、予防歯科を学んで分かったのです。
すべては虫歯菌が原因で、それに対して正しい対処がされていないことが原因だったのです。
例えば、胃潰瘍を繰り返す原因菌であるピロリ菌は日本人の2人に1人は持っていると言われますが、胃癌の原因の一つとも言われているため最近では検査をするのが当たり前になってきました。ピロリ菌がいる事がわかれば後は除菌療法を受けるだけでいいのです。
しかし、歯科ではそこに虫歯菌(代表的なのはミュータンス菌)が働いているかどうか分からないまま治療が繰り返されていることが多いのです。
そこでぜひ受けていただきたいのが・・・唾液検査です!

唾液検査を受けていただくと、虫歯菌の活動度が分かり、もし多かったらキシリトール製品を積極的に取り入れるなど対策を立てることができます(キシリトールガムを3ヶ月取り続けると虫歯菌の活動度が半分以下になるという論文もあります)。
また、ほかにも歯ぐきの健康度、唾液の力(虫歯のなりやすさ)、口臭の度合いなどがわかります。
費用は3,000円〜が基本ですが、1,000円くらいで受けられるところもあります。
お口に関するさまざまな気になることを、唾液を調べることによって数値という目に見える形で確認でき、正しい対策を歯科衛生士から学ぶことができます。
ぜひ皆さんも唾液検査を受けて正しい対策を立て、虫歯になりにくい状態を手に入れましょう。
さくらい歯科クリニック
院長 櫻井 宏樹
広島市佐伯区八幡東4-32-2