
洋服のように、3分で1人で着られる本格着物
日本の礼装である着物。
身に纏うと背筋が伸び、日本人という誇りと品格が生まれます。
しかし、いざ着るとなると難しく感じ敬遠する人も。
一般社団法人グローバル和活和育(福岡県)のブランド「kimonofit」は、「洋服のように、3分で1人で着られる本格着物」を考案。開発資金のため、クラウドファンディングで12月17日(金)まで応援を募っています。
着用動画はこちら↓
考案者・井上都裳子(イノウエトモコ)さんの思い
まだ世の中に認知されていない立体裁断と立体縫製の3D着物。
「簡単に着られます」と表現すると『あ〜二部式ですか?なんちゃって簡単着物ってフォーマルシーンに胸張って着ていけないもんね〜」と、必ず言われることが山ほどある中で、「どう伝えたらいいんだろう?」と悩みつつ8年間を過ごしました。
今回、オートクチュール最高峰『丸縫い』から、縫製会社と職人チームのハイブリッド縫製に進化させる新しい試みでの制作。
未発売で初めてのハイブリッド縫製にチャレンジするテストマーケティングのクラウドファンディング「Makuake(マクアケ)」。
着物や着付けの理論的な説明と、開発の想いやミッションを詳しくお伝えしています。
どうぞマクアケを覗いてみて下さい。

井上都裳子(イノウエトモコ)プロフィール
国際特許10ヵ国取得・世界初3Dキモノ開発者
一般社団法人グローバル和活和育 理事
WASOMI.株式会社 代表取締役