けん玉で世界の頂点を競う「ウッドワン けん玉ワールドカップ廿日市2022」が7月30日（土）、31日（日）に開催されます。大会メイン会場のグローバルリゾート総合スポーツセンターサンチェリー（廿日市市串戸）とリモートで開かれ、7月3日までの参加申し込みで約700人がエントリー。高速でけん玉を操るトッププレイヤーたちの真剣勝負が、廿日市市の夏を熱く盛り上げます。
一昨年の2020年は新型コロナウイルス感染拡大の影響でオンラインで大会を実施。2021年は全国8会場をリモートでつなぎ、世界各地から過去最高の702人が出場しました。
今年は3年ぶりに、サンチェリーを舞台にした熱戦が帰ってきます。選手は、海外からの入国制限や国内移動を抑えるため、30日午前10時からの予選は全国の提携会場や自宅からのリモート参加が可能に。31日午前9時からの決勝はサンチェリーのみで催し、本戦の前に、来日できない海外上位選手によるエキシビジョン競技をリモート配信するそうです。両日とも動画アプリYouTubeで競技を生配信、大会終了時間は午後6時の予定。
予選では、出場者が自ら選んだ10個のトリック（技）を披露。3分間5個ずつで計2回挑戦して、トリックのレベルに応じた合計点を競います。上位約40人が進む決勝では、選手が3分間で10個以上の妙技に挑み世界一を目指します。
サンチェリーで観戦する際は、入場前に検温と手指消毒、マスク着用が必要です。主催のけん玉ワールドカップ廿日市実行委員会の塩田ひとし委員長は、3年ぶりのサンチェリーでの開催に胸が高鳴っているよう。「けん玉のまち廿日市にたくさんの人が来てくれる。感染症対策を徹底しながら、”オールはつかいち”で大会を盛り上げたい」と話しています。
けん玉ワールドカップ廿日市2022の詳細はこちら
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ウッドワン けん玉ワールドカップ廿日市2022 |
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日時 |
2022年7月30日(土)10:00〜18:00、31日（日）9:00〜18:00 |
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場所 |
グローバルリゾート総合スポーツセンター サンチェリー |
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問合 |
けん玉ワールドカップ廿日市実行委員会（一般社団法人はつかいち観光協会内） |
《後日更新》大会結果はこちら↓
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