廿日市市大野の筏津(いかなづ)地区に2023年3月、子育てや健康、学びなど市民の交流拠点となる新しい複合施設が誕生します。廿日市市は、多くの人に親しんでもらえるよう施設の愛称を募集中です。あなたの考えた名前が選ばれ、多くの人が呼ぶことになるかもしれません。応募締め切りは2022年6月30日(木)です。
新施設は、地域拠点となる市民センター、子育て世代や子どもの居場所となる「子育てリビング」、図書館、体育館が入ります。鉄骨2階建てで、4施設の延べ床面積の合計は約7,500㎡。市は、施設のコンセプトを「人が集まる・触れ合う・響きあう、世代を超えて受け継がれる、廿日市市民の『みんなのナカニワ』」とし、幅広い世代のニーズに対応し、大野地域のさらなるにぎわい創出の場になるよう計画を進めています。
施設の愛称に応募できる対象者は、廿日市市内在住、もしくは在学、在勤している人。応募の詳細をこちらから確認して応募してください。選考結果は、市のホームページ、および「広報はつかいち」で発表されます。
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