「広島ドリーム花火2021」が12月11日(土)と令和4年1月29日(土)に開催されることが決まりました。
第1景 | 《日時》令和3年12月11日(土)午後8時ごろから10分間程度 (雨天決行 当日強風などで開催できない場合は中止) 《場所》広島市内15ヶ所、廿日市市内2ヶ所 《内容》複数箇所から一斉に花火を打ち上げるサプライズ花火 |
第2景 | 《日時》令和4年1月29日(土)午後7時から1時間程度 (少雨決行 当日強風などで開催できない場合は中止) 《場所》旧広島市民球場跡地 《募集》600人を予定 《申込方法》12月1日(水)以降に「広島ドリーム花火」ホームページ」を確認 《入場料》無料 《内容》広島で活躍するアーティストや世界的パフォーマーによるステージパフォーマンス、 玩具花火と音楽による演出など。 《その他》新型コロナウイルス感染症の感染状況によって中止する場合あり |
主催するのは、広島祭委員会(広島市、広島商工会議所、広島観光コンベンションビューロー)、中国新聞社、廿日市市。
第1景のテーマは【まちじゅう花火:奇跡の一夜】。広島・廿日市両市合わせて17カ所で一斉に打ち上がりますが、場所を明かさないサプライズ花火。短い時間にし、人が集まることを避けた感染症対策で実施します。場所を分散することで、広範囲の市民が花火を楽しむことができそう。
自分の家から見えたらラッキーですね!!
第2景のテーマは【まちなか花火:ファンタジーツアー】。旧広島市民球場跡地を舞台に、アーティストらが打ち上げ花火を盛り上げます。会場で観覧する600人(予定)を、12月1日からホームページで募集します。
どちらも当日、ホームページでライブ配信もがあります。
「広島みなと夢花火大会」や「宮島花火大会」が相次いで中止になるなどして、打ち上げ花火を楽しむことができなかった近年。
コロナ禍でも市民に花火を楽しんでもらいたいと企画したそうです。